【Kingdoms Reborn 攻略ブログ】難易度創造主の日本で中世を生き抜く

中世に入ると生産量を増量できる様々な仕組みが使えるようになります。拡大と急がずにこれらの機能を完全に動かすと中世でも安定した街の運営を行うことができます。バイオームは草原で開始したので、牧場の生産力が通常よりも上がっているので、豚と羊を主な食料としています。

啓蒙時代を目指すための行動指針

暗黒時代から継続で工具と石炭を生産しません。啓蒙時代まで辿り着くためには9000以上の食料生産ができる仕組みを作りあげる必要になるので、これらの他にも贅沢品に労働力を割く余裕はないと思います。啓蒙時代に行くためには贅沢品が3品必要で、私は酒、ビール、陶器で揃えました。ビールと陶器は生産せずに輸入に頼ります。またレンガ、石、木材、鉄の延べ棒などの建築資材もすべて輸入します。

食料

豚と羊が主な食料です。羊よりも豚の方が多くの肉を手に入れることができますが、交易のために羊毛も必要になるため、豚と羊の配分を考える必要があります。また酒と寿司の生産のために米と魚を生産します。魚は遠洋漁業では数に限りがあるため釣り小屋で賄います。春から秋まで農業を行っていた労働者は冬になると魚釣りと寿司作りに移行します。

寿司屋は牧場よりも小さなスペースで食料を増やすことができます。寿司の生産には米と魚が必要で、労働力を多く必要としますが、食料資源を3倍程度増やすことができます。

市場などの物流システムの構築まで手が回らないため、農業の効率を上げることができませんでした。労働者1人で作業ができる範囲の農地を沢山作成して生産数を確保しました。大きな農地を作っても労働者の移動効率が上がらないと、冬を超えても収穫が終わらない事態になったりします。冬は魚釣りなどを行ってもらうため、手早く収穫を終わらせる準備必要です。

薬

薬は街を安定して運営するためには食料の次に重要です。薬草を薬に変えることで、倍に増やすことができます。薬の生産には保全の書がとても役に立ちます。私は薬草の確保を十分にできないまま啓蒙時代に突入しました。

収入を増やす

薬品工房や寿司屋を増やすと維持費で街の運営が行えなくなります。交易の他に常に黒字運営できるくらいの収入を確保しておくと街の運営が楽になります。技術ツリーの国境の防衛と外交、交易路の他にアップグレードのツリーの貿易関係の構築は収入アップに役に立ちます。特に国境の防衛でできる砦からの収入と外交で得る収益は魅力的です。

大きな勢力の方が外交から得る収入が大きくなります。外交でできるようになったら自国領以外にも目を向ける時だと思います。

啓蒙時代にいくタイミング

人口100人を超える食料と薬を維持することは結構大変です。中世ではレベル4の家を30軒維持することは難易度創造主では不可能だと思います。30軒建てた時点で一気に贅沢品を輸入してレベル4まで引き上げます。これに気付くのにゲーム時間で100年かかりました。1建で10個くらいづつ贅沢品を揃えるので、各種300個輸入できれば啓蒙時代に移ることができます。ビールと陶器なら資金が2万もあれば輸入できます。

役場をレベル3にすることでカードショップを手に入れることができます。高級品輸入国を購入することで、交易で贅沢品を輸入できるようになります。